できるビジネスパーソンの特徴とは?「11の習慣」を知れば、あなたも必ず変われます!

自己啓発
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こんにちは、てるきちです。

 

あなたのまわりで、
常に成果を上げ続けているビジネスパーソンはいますか?

 

仕事ができる人と
できない人の違いは、日々の習慣の違いです。

 

少しの習慣の違いの積み重ねが、
時間が経つにつれ、大きな差になります

 

今回は、できるビジネスパーソンが
実践している習慣をご紹介していきます。

 

この記事を読み、
日々の習慣に取り入れていくことで
あなたも、きっとできるビジネスマンに近づけます。

 

この記事がオススメの人は、

 

  • 仕事ができる人になりたい人
  • 今よりもスキルアップしたい人
  • 自分の人生をより充実させたい人

 

では、早速みていきましょう。

仕事ができないビジネスパーソンの特徴とは?

仕事ができるビジネスパーソンについて
考えていく前に、まずは
仕事ができないビジネスパーソン
特徴をみていきましょう。

いかがでしょうか。
こういう人ってまわりにいませんか。

 

さまざまな特徴はありますが、
大きく分けると、

 

  • 仕事に価値が見いだせず、受け身の姿勢で取り組んでいる
  • 素直さ、謙虚さが足りない
  • 他人よりも、自分の都合で仕事をしている

 

一般的に仕事ができない人は、
こういった特徴があります。

 

あなたにも心当たりがあるものがあれば、
この記事を機に、改善してみてはいかがでしょうか。

 

仕事は、他人との信頼で成り立っています。
上記の特徴が改善されるだけでも、
あなたのビジネスパーソンとしての信頼は高まります

できるビジネスパーソンが実践する習慣とは?

ではここからは、
できるビジネスパーソンが実践している
習慣をご紹介していきます。

【習慣①】目の前の仕事に意味を見出せる

できるビジネスパーソンは、
自分なりに仕事の意味」を見出します

 

目的目標を立てることにより、
仕事を自分が成長させる手段として
とらえられ、主体的で、
楽しみながら行動できます

【習慣②】主体的な意思を持ち、行動していく

仕事を進めていくうえ、
困難があるのは当たり前。

 

しかし、できるビジネスパーソンは
「自分は〇〇したい」
という強い意志を持ち、自ら行動を起こして
壁を乗り越えていきます。


自分の意思を言語化する
ことにより、
まわりの人は共感していき、
ひとりでは成し遂げられないような
大きな仕事を達成することができます。

【習慣③】振り返りの時間を持つ

「仕事がうまくいってるのか」

 

できるビジネスパーソンは、
自分で期間を定め、
振り返る時間を設けています

 

昨日できなかったことができるために、
今日できたことが明日もできるように、

 

振り返りの時間を設けることで
行動の改善強化を行っていきます

また、定期的に振り返りの時間を持つことは
ゴールを細かく設定することに繋がるので
大きな目標に挑戦するときも、
モチベーションを下げない効果があります。

【習慣④】プロセスよりも成果にこだわる

できるビジネスパーソンは、
プロセスよりも成果にこだわります。

 

自分が意味を感じていること
得意なことを仕事にしているので、
成果に対する捉え方が厳しいです。

振り返りの時間で、
しっかりと改善点を明確にし、
定めた目標に向かって、
成果が出るために全力でコミットします。

 

プロとしての意識が、人一倍強いです。

【習慣⑤】ゴールから逆算して考える

自分で定めた目標を達成するために、
ゴールからすべきことを逆算して考えます。

 

ゴールから逆算して考えることで
ゴールまでにやるべきことが、
時間軸で明確になります

ポイントは、
ぎりぎりで計画を立てるのではなく
1日や2日か予備日を設けておくと、
何かトラブルが起こった際でも、
冷静に対応できるようなります。

【習慣⑥】無駄な資料はつくらない

できるビジネスパーソンは
全てに全力投入するのではなく
いかにラクして、成果を出すか
という視点をもって仕事をしています。

 

別の記事で「日本の労働生産性の低さ」
についてご紹介しましたが、
代表的な無駄の1つが資料作成です。

 

  • 本当に体裁がきれいな資料が、
    必要なのでしょうか。

 

  • 本当に社内で意見を通すために、
    それほどの枚数の資料が必要なのでしょうか。

 

もし答えが「必要ない」
と思うのであれば、資料はつくらず
手書きなどのメモを見せながら
打ち合わせにしてみましょう

 

それだけで、無駄な時間は減り、
低く見積もっても
生産性は10倍以上高まります

【習慣⑦】朝活で8割の仕事を終わらす

できるビジネスパーソンは、
朝の使い方がうまいです。

 

転職サイトのビズリーチが1,995名の行った
調査によると、年収1,000万円に6割
朝の8時までに自己投資の朝活をしていると回答しました。

参考リンク>>
年収1,000万円以上のビジネスマンは、朝型? 夜型?-ビズリーチ調べ – ライブドアニュース (livedoor.com)

 

朝は、アタマがリセットされ、
1日の中でもっとも生産性が高まります。

 

その時間を最大限集中し、
朝の2時間で、その日の8割の仕事
終わらせてしまいます。


「仕事の成果の8割は、
費やした時間の
2割の時間から生み出されている。」

これはパレートの法則です。

 

参考リンク>>
パレートの法則(80:20の法則) - コンサルタントの思考法(フレームワーク)・問題解決方法 -|転職サービスのムービン (movin.co.jp)

 

空いた時間は、自己投資やリフレッシュなど
自分が大切にしていることに使います。

 

朝に勝つ習慣がある人は、人生に勝てます

【習慣⑧】仕事とプライベートを分けない

自分から意味や目的を感じ、
仕事をしている人は、
仕事とプライベートの境目が曖昧です。

 

子供がおもちゃでずっと遊んでいるように、
自分がしたくて行動しており
ライフラークとして、取り組んでいます。

主体的に取り組んでいることで
あらゆることにアンテナが立ち
渇いたスポンジのごとく、
さまざまなことを吸収していきます

【習慣⑨】自分の得意分野を伸ばす

できるビジネスパーソンは、勉強熱心です。

 

自分の得意分野強みを伸ばすことに
注力していきます。

 

弱みや苦手の分野を改善したところで、
普通のレベルになるだけで、
人と差がつきません。

 

  • 自分にしかできないことをやる
  • 会社で一番の得意で、詳しい人になる

 

得意分野を磨くことで、
会社にとっても貴重な人材となれ
自分のやりたかった仕事に繋がり、
プラスの流れが生まれます

【習慣⑩】休む時は休む

先ほど、できる人は
仕事とプライベートを分けないと
ご紹介しましたが、
決して休まないという意味ではありません。

 

できるビジネスパーソンは、
事前に休みを計画し、
その時間は仕事から離れ、
リフレッシュをします。

 

「仕事モード」と「休みモード」を
うまく切り分けています

 

新鮮な空気に触れ、気分を変えることにより
凝り固まった考えに隙間が生まれ
新しい考えを吸収できるようになり、
仕事への英気を養うことができます。

【習慣⑪】運動をして、心身を鍛える

できるビジネスパーソンは、
運動をしている割合が高いです。

 

生活用品メーカーである
ジョン・エンド・ジョンソンの調査によると
年収1,500万円以上のビジネスマン65%
普段から運動を習慣化していると回答しました。

 

参考リンク>>
リステリン (kyodonewsprwire.jp)

 

継続的に、
高いパフォーマンスを発揮していくためには
健康的な心身が欠かせません

ビジネスパーソンが運動をするメリットは、

  • 体力向上
  • 睡眠の質が高まる
  • ストレス解消
  • 体型の維持
  • 耐性力がつく(忍耐強くなる)
  • 脳の働きがよくなる

など、さまざまあります。

 

ビジネスパーソンは
1日15分~でもいいので

運動を習慣化していきましょう

まとめ

テキストで紹介すると、
当たり前に聞こえてしまいますが、
できるビジネスパーソンは、自分を高める
習慣を持ち、毎日を過ごしています

 

ただなんとなく毎日を送る人生も
1つのカタチとしてありだと思いますが、
この記事をお読みになったあなたは
そういった人生から何かを変えたい人だと思います。

 

今回ご紹介した習慣を
一度にすべて取り入れるのは
むずかしいと思いますので、
自分のできることから取り入れてみてください

 

きっと、いまのあなたからは
想像もつかないくらい
成長した自分になれるはずです。

 

今回の記事が、少しでも参考になったことを願っております。

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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