休み明けの仕事がつらい?前向きに仕事と向き合う8つの方法!

自己啓発
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こんにちは、てるきちです。

 

仕事はじめの月曜の朝って、気持ちが憂うつになるときってありませんか。

 

「今日から、また1週間がはじまる…」

 

どうせなら、ネガティブな気持ちで1週間をスタートさせるのではなく、「充実した1週間だった!」と言えるような日々を過ごしたいですよね。

 

そこで、今回の記事では、前向きに仕事と向き合う8つの方法をご紹介します。

 

この記事を読んで、少しでもネガティブな気持ちが和らぐことを願っています。

 

最初にポイントを述べます。

 

  1. 月曜の朝に1週間の予定の確認・ゴールを決める
  2. 一日の中で「自分時間」を多くする
  3. 休憩時間をあらかじめ設定しておく
  4. 毎朝、「おはようの挨拶」をSNSに投稿する
  5. 土日にプチごほうびを用意しておく
  6. ストレスはその日のうちに解消する
  7. 寝る前に日記を書く
  8. 仕事仲間との雑談時間を大切にする

では、早速みていきましょう!

 

【方法①】月曜の朝に1週間の予定の確認・ゴールを決める

慌ただしくスタートした1週間を充実した時間にしていくためには、予定の確認ゴール設定が大切です。

 

あらかじめゴールを設定することで1週間でやるべきことを見える化でき、より達成感を持って過ごすことができます

 

スケジュール

また1週間の予定を確認することによって優先順位を決められ仕事を効率的にすすめることができます
生まれた時間を仕事ではなく、あなたが使いたい時間に充てていきましょう。

 

「予定の確認・ゴールを決める」をやるだけでも、生活の質は大きく変わります。

 

【方法②】一日の中で「自分時間」を多くする

「自分時間」とは、主体的に過ごす時間のことです。つまり、自分がやりたいと思って活動している時間です。
あなたは1日の中でどれくらい「自分時間」はありますか。

 

毎日の予定が、もし自分のやりたくないことでぎっしりだったら、辛いですよね。

 

仕事がコントロールできるのであれば、自分がやりたくない・苦手な仕事はドンドン得意な人・好きな人に振っていきましょう

 

自分が得意なこと、やりたいことをやった方がパフォーマンスや充実感は高まります!

ただ、そうはいってもやりたくない仕事をしなくてはならない状況もありますよね。

 

その場合は、その仕事を通して学べることや、やる気になる目的を設定し、主体的に取り組む工夫をしていきましょう
どんな仕事でも1〜2つは、学べることはあります。

 

【方法③】休憩時間をあらかじめ設定しておく

ICTツールが発達し、自分の予定を公開・共有すること当たり前になってきました

 

気がつくと、スケジュールにたくさんの予定が詰め込まれていた経験ってありませんか。とくにテレワークが浸透し、その傾向が近年さらに高まってきました。

 

ボクは予定をたてる際、あらかじめ休憩時間を決めておきます
(可能ならば予定もブロックしておきます)

 

そうすると、マラソンの中間地点ではないですが次の休憩まで頑張ろう、という気持ちになり、業務が進みます

 

またあらかじめ、休憩時間を設定することは、働きすぎによる集中力の低下を防ぐことができますよ。

 

60分~90分以上、作業を続けていても、
集中できなくなり、効率がさがるだけです。

集中

日本人はまじめに働き過ぎです。休憩時間を有効に使いましょう

 

 

休憩時間になったら、コーヒーを飲んで一息ついたり、ストレッチや散歩をしたり、
気分を変えてみてはいかがでしょうか。

【方法④】毎朝、「おはようの挨拶」をSNSに投稿する

他の記事で紹介しましたが、ボクはブログを開設と同時に、Twitterをはじめました。

 

驚いたのは、「朝のおはようツイート」が活発なこと。

 

みなが朝からポジティブなツイートしており、非常に元気をもらっています

 

ボクもおはようツイートをしますが、あたたかいコメントをして下さる方が多く、一緒に頑張っている連帯感をもって一日をスタートできます

 

Twitterでなくても、職場のメンバーや友人に毎日挨拶をしてから一日をスタートする生活は、メリハリも生まれてオススメです。

【方法⑤】土日にプチごほうびを用意しておく

楽しみがあれば、人は頑張れます!

 

毎回贅沢なごほうびですと、金銭的に続かないので、土日にプチごほうびを用意しましょう。

 

たとえば、

 

  • カフェで本を読む
  • Netflixでドラマをイッキ見する
  • Uber Eats 少しいいものを食べる
  • 友人と会う
  • 恋人とデートする
  • トコトン寝る など


自分がそのご褒美によってやる気になれれば、
何でも結構です!

 

1週間を自分なりが活発的になれるように、コーディネートしていきましょう

 

【方法⑥】ストレスはその日のうちに解消する

その日感じたストレスは、その日のうちに解消するのがベター。

 

翌日の持ちこす生活を続けていくと、ストレスはドンドン大きくなってしまいます。

 

小さなうちに解消するのが大切です。
そのためには、ストレス解消法をもっておきましょう。

 

ポイントは、家の中でできるものがいいです。エネルギーを使わず、すぐにできるからです。

 

運動をしたり、大好きなYoutubeを観たり、1日の出来事を友人やパートナー話したりなど、ストレスを溜め込まない工夫をしましょう。

 

 

【方法⑦】寝る前に「日記を書く」

日記を書くことは、ストレスの軽減に効果的だと言われています。

 

1日の自分の行動を振り返り気持ちを整理して、翌日を迎えることができます

 

日記

オススメは、3行日記です。
その日のよかったことを書いていきます。

 

よかったことを書く習慣ができると、日常の小さな幸せに気づく力を養われていきます

 

それに3行であれば、無理なく続けていくことができますよね。

 

日記を書くことは、ストレス解消にも繋がり、安眠効果もある。やらない手はありません!

【方法⑧】仕事仲間との雑談時間を大切にする

仕事仲間と雑談できていますか。

 

仕事の話ばかりですと、固い関係になってしまいます。
どうせなら仕事を楽しめる環境をつくっていきましょう

 

そのためには、仕事仲間との雑談時間を大切です。

 

雑談

 

数分の雑談時間を通して、笑顔になれれば、不思議と気持ちが前向きになります

 

ボクはテレワーク中心で雑談する機会が減っているので、会議の冒頭など意識的に仕事仲間と雑談する時間をとるようにしています。

 

意外にも、雑談が次の仕事に繋がることもあり、仕事においてプラスに働くことが多いです。

 

まとめ

今回は以下の内容をご紹介しました。

 

  1. 月曜の朝に1週間の予定の確認・ゴールを決める
  2. 一日の中で「自分時間」を多くする
  3. 休憩時間をあらかじめ設定しておく
  4. 毎朝、「おはようの挨拶」をSNSに投稿する
  5. 土日にプチごほうびを用意しておく
  6. ストレスはその日のうちに解消する
  7. 寝る前に日記を書く
  8. 仕事仲間との雑談時間を大切にする

 

充実した1週間を過ごすためには、魅力的な時間を増やすことが大切です。
シンプルな法則です。

 

今日が1週間になり、1週間が1年になり、そして、あなたの人生になります

 

充実した毎日を過ごすために、少しずつ意識を変えていきましょう。

 

今回の記事が少しでも参考になったことを願っております。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!よければ関連記事もチェックしてみてください。

 

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