【不安を解消】環境の変化に負けない!「強い自分」になる4つの方法

自己啓発
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こんにちは、てるきちです。

 

コロナ禍において、
先が見通せない状況が続いていますね。

 

不安感やモヤモヤがつのり
元気が出なかったり、
体調を崩してしまったり、
心が折れかけるときってありませんか。

 

環境の変化は、
想像以上にストレスがかかります

 

今回の記事では、
著書『3週間続ければ一生が変わる』
の内容を踏まえながら
ボクが普段実践している、前向きな自分になる方法をご紹介します。

 

こんな世の中だからこそ、
どんな状況にも負けない自分をつくることが大切です。

 

ブログを通して、読者の皆さんが
すこしでも前向きな気持ちになれることを願っております。

 

では、早速みていきましょう。

【方法①】なりたい人物のように振る舞う

本書では、
「あなたは、あなたが1日中考えているような人間になる。」
と述べられています。

 

同じような出来事が起きても、
前向きに考えられる人もいれば、
何かと落ち込んでしまう人もいます。

 

前向きに考えられる人は、習慣として、
何事にもポジティブに考えるクセ
がついています。

とくに今はコロナ禍(2021年1月現在)

 

たとえば仕事でも、計画してきたことが
やり直しになるのは当たり前。

 

ボクも2020年は計画して進めていた仕事が
軒並みすすめられなくなり、
当初はかなり落ち込んでいました。

 

でも、そんな状況が続くのに
毎回落ち込んでいたら、
自分がもたないですよね。

 

受け止め方をかえるおススメの方法は、
なりたい人物のように振る舞うことです。

 

たとえば 昔の日本では、
「師弟関係」が一般的でした。
弟子は師匠に魅了され、そのスキル以上に、
人間性や考え方、空気感を学んでいました。

 

現代でいうと、「ロールモデル」という言葉が当てはまるかもしれません。

 

仕事でも、プライベートでもいいです。
憧れの人って、ひとりはいますよね。

 

大切なことは、
憧れの人、なりたい人だったら、
この状況をどう考えるのか、を
つねに自問していくことです

 

そうしていくうちに、
自分の殻が破れて、世界が広がります

 

ボクはスティーブ・ジョブズが大好きです。
彼の考え方・生き方には、だいぶ影響を受けています。(笑)
関連記事も載せておきますので、よければチェックしてみてください。

404 NOT FOUND | てる基地
このブログでは、「ひとりひとりが自分らしく生きていくこと」を目指すために、いち会社員であるボクが、趣味である読書や社会のトピックスをテーマに、自分の考えや役立つノウハウを発信していきます。

【方法②】問題を書きだし、見える化する

不安な感情が、
突然心にひろがるときってありませんか。

 

ひとは、あいまいな状態が続くとストレスを
感じやすくなる、といわれています。

 

たとえば、
新卒で会社にはじめて出勤する日は

「どんな職場なのか」とか
「変な人がいたらどうしよう」など、

妄想がドンドン悪い方向に膨らんでいきます。

 

そんなときにおススメな方法は
「気持ちを紙に書きだすこと」です。

 

本書では、
「問題をきちんと述べられれば、半分は解決したようなものだ」
と述べられています。

 

モヤモヤした気持ちの原因は、
はっきりしないからです。
紙に書くことで、
自分の感情が視覚化でき整理できます

また紙に書きだすことのメリットは、
「問題を区別できること」です。

 

たとえば

  • 自分で解決できる問題
  • 自分では解決できない問題

といった区別です。

 

ボクもたまにやってしまうのですが、
本来は、自分では解決できない問題なのに
ずっと考えてしまうことがあります。

 

それは、ストレスを自分の中で
増産する行為になってしまいます。

 

自分で解決できる問題にだけ集中して、
あとは運に任せる。

 

そのくらいの姿勢の方が、
精神衛生上いいです。

 

また紙に書きだすことは、
ストレス緩和に効果があることも証明
されています。

 

おススメは日記を書くこと」です。

 

寝る前に、1日3行程度でもいいので、
1日を振り返ることで、
自分の気持ちを整理でき、
安心した気持ちで、寝ることができます

【方法③】子どもように、たくさん笑う

読者の方は、
普段の生活でよく笑っていますか。

 

本書では、
「平均的な4歳児は1日300回笑うのに対して、平均的な大人は1日15回しか笑わない」
と書かれています。

 

「いやいや、もっと笑っているよ!」

 

という声も聞こえてきそうですが、
ボクはたしかに子供時代と比べると、
笑う回数は減ったきがします。


「笑いこと」には、免疫や幸せを高める効果
が確認されています。
外部リンクを貼っておきます>>

 

コロナ禍下では、テレワークやマスク生活となり
表情を見せる機会は、だいぶ減りました。
笑うことを意識しないとドンドン
笑わなくなってしまいます。

 

生活に笑いを取り入れるおススメの方法は

 

  • 好きなお笑いの番組やYoutubeを観る
  • 鏡の前で笑う時間をつくる(恥ずかしいですが、、、)
  • 生活にユーモアを取り入れる

 

1日300回までといわないまでも、
生活に笑いをいれて、人生を楽しくしていきましょう。

 

【方法④】視点を変えてみる

辛いこと、困難に直面したとき
視点を変え続けることは大切です。

 

本書では、
「ネガティブなこの状況を、もっと思慮深い、もっと前向きな目でみることはできないだろうか?」
と書かれています。

 

ボクは学生時代、社会人になる前に
貧困を知っておきたいと思い
「カンボジア」
という国にいきました。

 

カンボジアに行く前は、
途上国ということもあり、生活は苦しく
暗い印象を持っていましたが、
実際に訪れると、それは間違いでした。

 

日本以上に明るく、活気がある人たちが
たくさんいたことにおどろきました。
笑顔の数が多かったです。

 

お金がないという現実と向き合いながらも、
医者や弁護士になりたいと、
必死勉強している学生に出会いました。

 

ここでの経験は、
いまも私の中で生きています

 

辛いことがあったら、ボクよりも
大変な環境下で頑張る彼らの姿を思い出し、

「自分はまだまだ恵まれれいる」と、
言い聞かせています。

 

あなたも辛いことに出くわしたら、
大局的に、そして前向きに、
視点を変えて捉えてみてください。

 

今回の記事が、少しでも参考になることを願っております。

 

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最後まで、お読みいただきありがとうございました^^

 

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