こんにちは、てるきちです。
最近、ぐっすり寝られていますか。
先行きがわからない不安や仕事や子育てなどのストレスに追われ、満足な睡眠をとれていない人も多いはず…
睡眠不足は、わたしたちから正常な判断力を奪います。
いつもより睡眠時間が短いと、あたまがボーっとするような経験って誰しもありますよね。
一方、しっかりと睡眠がとれたときの感覚を思い出してください。アタマがすっきりし、活力が湧いてきます。
そして、晴ればれとした気持ちになります。
「人生の三分の一は睡眠」ともいわれています。
つまり、睡眠の質が上がれば、人生の質が上がります。
今回は、睡眠の質をあげるためにボクが実生活で試してみてよかったアイテムを時間軸ごとにご紹介していきます。
「睡眠を妨げる習慣」についてはこちらの記事をチェックしてみてください。
では、早速みていきましょう。
【21時】ハーブティを飲もう
お風呂上がりには、いつもハーブティを飲んでいます。
ハーブティを飲むことによって、日中活動していた交感神経から副交感神経にスイッチオフ。
ハーブティはいろいろ試してきましたが、とくにおススメのハーブティがハーブ専門店enherbさんの「ぐっすりおやすみしたいときにおススメなんです」という商品。
ネーミングからそのままなのですが、このハーブティは眠気の効果抜群です!
購入したときに店員さんから教えていただいたのですが、芸人のバイキング小峠さんも、愛用しているようです。
参考URLはこちら。
睡眠とは異なりますが、毒素をからだから排出する効能があるので、飲みはじめた2週間くらいはトイレに行く回数が増えました。
【21時半】照明を間接照明へ
ハーブティを飲んで、ホっと一息つきながら
部屋の照明を間接照明に切り替えます。
ブルーライトも含め、寝る2時間前の強いひかりによる刺激は夜にもかかわらず、脳は昼間と勘違いしてしまいます。
ですので、寝る前は間接照明に切り替えます。
照明のおススメは、イケアさんの「3スポットの間接照明」。
スタイリッシュなデザインが部屋の雰囲気にも合いますし、なによりも3スポットあるので、明るさの調整や照らす場所などを自由にかえられ、機能的にもオススメです。
【22時】アロマを焚く
ゆっくりとした時間を過ごしたら、いよいよ就寝の準備。
ぐっすりと眠りたい日には、リラックス効果のあるアロマを活用してみてはいかがでしょうか。
香りは、脳をダイレクトに刺激します。
なので、一瞬で気分がリフレッシュできるので好きです。
ボクが「アロマディフューザー」「アロマオイル」ともに、昔から使用しているのは、無印良品さん商品。
- アロマオイル / エッセンシャルオイル・ラベンダー
- アロマディフューザー / コードレスアロマディフューザー MJ‐CAD1
アロマの好みは、人によって違います。
まだアロマを使ったことがない人もすでに使われている方もいろいろ試しながら、自分好みの香りを発見されてはいかがでしょうか。
【22時半①】オーダーメイドのまくらで就寝
睡眠の質にこだわるなら、枕も重要。
ボクは自分の骨格にあったオーダーメイドのまくらを使用しています。
まくらぼさんの「オーダーメイド枕」です。
プロの目線から、自分の骨格に合わせて、
まくらをカスタマイズでき、睡眠の質が高まります。
カスタマイズは、まくらを8か所にわけ、それぞれにビーズや木材など、自分が好きな中材を入れることが可能です。
そして嬉しいのが、無料でメンテンナンスをしてくれます。
まくらは消耗品です。
使用しているとどうしてもペタンコになってきてしまいますので、無料でメンテナンスしてくれるのはありがたいですよね。
まくらにこだわると、人生の質も高まります。
【22時半②】疲れた目をいやすめぐりズム
就寝時に欠かせないアイテムといえば、花王さんの「めぐりズム」。
もはや紹介する必要もないかもしれないですが、目元を温めて寝ることによって、1日たまった疲れをときほぐしてくれます。
なかでもボクのオススメは、「ラベンダー」の香りのモノ。
先ほどご紹介したアロマの香りを合わせながら、自分だけのオリジナルの癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は実生活にもとづいた睡眠の質をあげるオススメのアイテムたちをご紹介してきました。
疲れは、翌日に持ちこさずその日のうちにとることが大事です。
睡眠の質を高めることは、仕事のパフォーマンスを高めるのみならず人生の質をあげることにもつながります。
今回の記事が、少しでも参考になることを願っております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!よろしければ関連記事もチェックしてみてください。