こんにちは、てるきちです。
ブロガーであれば、こんな悩みお持ちですよね。
- もっと早く記事を書きたい
- 仕事で疲れているから、ラクを記事が書きたい
- 手や目をこれ以上疲れさせたくない
そんなときにオススメの方法が、音声入力です!
ボクもこの記事を音声入力で書いていますが
記事を書くスピードが桁違いですね。
※誤変換やその他修正箇所もあるので、一部はいつも通りタイピング入力しています!
今回は、慌ただしい日常を送るブロガーにオススメする、音声入力についてご紹介していきます。
実際音声入力で記事を作成してみて、良かったところ、悪かったところのポイントを本音ベースで語っていきます。
この記事がオススメの人は
- 慌ただしい毎日を過ごしているブロガーの人
- テキスト入力をもっとラクにしたいと思っている人
- 音声入力について、興味がある人
では、早速みていきましょう。
そもそも音声入力とは?
これまでは文字を書くとき、
- PCであれば、タイピング入力
- スマホであれば、フリック入力
が一般的な入力方法でしたが、音声入力は読んで字のごとく、スマホなどに話しかけ、音声を認識して文字を起こしていくやり方です。
最近では、世の中にもドンドンスマートスピーカーの製品が出てき始めましたので、以前と比べて音声でのコミュニケーションは今後より増えていきそうです。また、手の操作や画面内の小さいな文字を読む必要がないため、高齢者などにもありがたいですからね。
話を戻すと、ボクはiPhoneユーザーなのですが
Androidユーザーの方も音声入力のやり方は変わらず、いずれも簡単にできます。
- アプリ内の文字入力が必要な画面で、マイク型のボタンをタップする
- 話しかける
これだけです!
意外と毎日見ている画面ではあるものの、使ったことってないですよね?
音声入力の良かったところとは!?
では、ここからは実際に音声入力でブログを書いてみて、ボクが感じた良かったところをご紹介していきます。
【良かったところ①】記事を書く時間を節約できる
1つ目の良かった点は、記事を書くスピードが圧倒的にはやくなったことです。
記事を書く前に、キーワード選定と見出しを
決めたのなら、あとは見出しの内容をばーっと口を動かし、話していくだけです。
タイピングが速い人であれば、あまり効果がないかもしれませんが、ボクの場合は、圧倒的に音声入力の方が記事を書き終わる速さが違っていました。
通常だと1記事あたり、キーワード選定から
構成・記事制作を含めて、約3時間はかかって
ますが、音声入力の場合は、記事制作の部分の時間を圧縮でき、約1時間半程度で書きあげることができました。
約2分の1の速さで、記事がかけるなんてかなり嬉しい話です。
【良かったところ②】手や目が疲れない
2つ目の良かった点は、手や目が疲れないことです。
個人的には、この点は相当ありがたいです!
お仕事でデスクワークの方であれば、気持ちを分かっていただけると思うのですが、仕事で朝から晩までパソコンを触って、もう目はシパシパ。
指はタイピングのし過ぎで痛くなっていて、
帰宅後、ブログを書こうと思っても、なかなかPCと向き合えないことってありますよね。
でも、音声入力なら目を閉じてソファに寝っ転がりながらブログが書けちゃう!※実際この記事もソファで寝っ転がりながら音声入力しました。すみません!
これはクタクタに疲れているビジネスパーソンにとって、ありがたい!
【良かったところ③】時間を有効的に活用できる
こちらは【その②】とも関連しますが、PCに向き合ってなくても、そしてちょっとした隙間時間を有効に使って、記事を書くことができます。
ブログを書く時って、気合を入れ直して、腕まくりをしてPCに向き合いますが、音声入力の場合は、もっと自然体で記事が書けるのが魅力です。
たとえば、
- 朝15分だけ音声入力で記事を書く
- 就寝前、ストレッチしながら音声入力で記事を書く
これだけでも、その日何も記事が書けなかった人とではやがて大きな差が生まれます。
あなたの一日の生活で、上手く活用できていない時間って、1日に数十分~数時間あるかと思います。
音声入力を使用すれば、あまり頑張っている感を出さず、うまく活用できていなかった時間を
価値ある時間に有効活用することができるのが魅力です。
【良かったところ④】プレゼンスキルや伝える力を高められる
音声入力でブログを書くと、ビジネスパーソンにとっても良い話があります。
仕事では、自分の考えを相手に伝えるシーン
がよくありますが、音声入力はこのプレゼンスキルや伝える力も身につけられます。
音声入力というのは、自分の考えを整理し、
それを声に出して発信し、しかも自分の発した音声が見える化して表現されます。
実際にやってみると、自分の話し方にこんなに「あー」とか「えー」が入っているんだと愕然としました。
これを日々続けていけば、瞬発的に自分の考えを発信できる力が養え、非常に自分にとってのスキルアップにもつながっていきます。
- 質問されたことに瞬時に答えられる力
- 伝えたいことを相手に分かりやすく伝える力
こういった力は、この音声入力を通してブログを書くことによって、培われていく可能性があり、ブログをやっていることがビジネスでも生きてくるなんて一石二鳥でいい話です!
音声入力の悪かったところとは?
では、ここまで音声入力のいいところばかり書いてきましたが、実際どうなんだろう?と思う部分をご紹介していきます。
【悪かったところ①】完璧には変換されない
100%音声入力で完結すればいいのですが、
やはり音の認識の違いや自分の話し方の問題
などが考慮され、誤字脱字があったり、
同じ言葉が重複されていたり、文章の改行がされていなかったりと、自分が意図した言葉を、すべて正確に音声入力することはできません。
冒頭お伝えしたとおり、この記事も音声入力とタイピングのハイブリットです。
一度音声入力した原稿をチェックし、その後タイピングで修正をしています。
この点が、人によって考え方が変わってくる
かなと思いますが、ボク的にはPCに向き合っ
ている時間は確実に減っているので、
時間がないときや、疲れているときなどには、音声入力は「あり」だと思っています。
【悪かったところ②】人がいる外だと、音声入力は使えない
「自分は全然気にしないよ!」という方なら問題ないですが、ボクは気にするのでデメリットとして挙げさせてもらいました。※てるきちは、人目を気にするタイプです
たとえばブロガーだと、カフェなどで記事を書いている人も多いかと思いますが、カフェで音声入力をするのは少々恥ずかしいですよね。
ですので、そこで作業したい方向けのオススメのステップとしては、
- 家でいる間に、音声入力を行いテキストの素案は作成しておく(時間短縮)
- カフェなど外で作業する場合は、素案を一部・修正や体裁を整える
外で作業をする場合は、こういったステップごとに切り分けて記事を書けば、より効率的に記事を書くことができます。
まとめ
このブログでも何度か紹介しておりますが、
ブログをするうえで大切なことが「発信をし続けること」です。
ただ、もちろん生活のリズムがありますの
で、忙しい時はブログの執筆を休んで落ち
着いたら記事を書くという方法もあります
が、忙しい中でも、ラクに記事が書けない
かと模索した結果、たどり着いた答えの1つが今回ご紹介した「音声入力」です。
冒頭お伝えした通り、誰でも簡単にできる方法ですので、ぜひ一度試してみる価値はあるかと思います。
この記事がみなさんにとって、少しでも参考になることを願っております。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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